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	<title>「エコカー」はエコロジーか? へのコメント</title>
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	<description>Daisuke Original Homepage Contents.</description>
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		<item>
		<title>Dai より</title>
		<link>http://www.dohc.sytes.net/archives/775/comment-page-1#comment-223</link>
		<dc:creator>Dai</dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Oct 2009 15:28:18 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://www.dohc.sytes.net/?p=775#comment-223</guid>
		<description>Q さん、返信遅くなってすいません。

&gt; 同クラスの車だと、10年前の車から40%も性能はアップしていないので、必然的にクラスを下げたり、ハイブリッド車にしないとムリですね。

おっしゃるとおり、「エコ替え」があらゆるケースにおいてメリットを生み出すわけではないという点では一致しています。

ただ、若干指摘させていただきたい点があります。
それは結果としては環境への影響が微々たるものだったとしても、イコール無視していいとは思えないということなんです。

&gt; 鉄鋼や部品の運搬は１台あたりですから、大したことないと思います。車1台で１トン以上ありますから、それを500km走らせる程度に見積もれば十分ではないでしょうか。

いうまでもなく、日本は鉄鉱石のほぼすべてを輸入しているので、国内での移動分だけをイメージされているのであれば過小評価になってしまうと思います。
もうちょっとだけ調べてみました。
日本鉄鋼連盟ホームページから入手できる資料によると、鉄鋼石の輸入元としてはオーストラリアが6割以上。
オーストラリアとの距離はざっと5千kmですか。
しかも鉄鉱石にふくまれている鉄の割合は50%～65%（Wikipedia）とのことなので、鉄そのものの移動距離に置き換えると、最大2倍かかるということになります。

もっとも日本までの移動は船舶になるので、重量あたりの燃費は車と比べればずっとずっと少なくなると思われますが。
これまた鉄鋼「だけ」の話であることを強調しておきます。
わずかな問題でも、目をつぶらずにトータルで考えたいというのが投稿の主題の1つでした。

&gt; 解体は基本つぶして運ぶのが主なら、それほどかからないような。

つぶして運んで…どうするんでしょう?
そのまま埋め立ててしまえばそれこそ環境にまんまダメージですよね。
それ以上温暖化ガスを排出することはない方法ですけど。
財団法人自動車リサイクル促進センター(http://www.jarc.or.jp)のWebページの解説によると、
1. 引き取り業者に渡す
2. フロン類の適正処理
3. バッテリーやエアバック類などの適正処理
4. つかえる部品は再利用
5. 解体されたクルマはシュレッダーで分別
6. 金属は原材料としてリサイクル
というプロセスをたどるとのこと。
けっこうめんどくさいもんですね。
残念ながら、環境のための再資源化のプロセス自身も一定程度環境へのダメージを与えざるを得ないという矛盾をはらんでいます。
だからこそ、その回転を少なくする、つまり1台の車を長く乗るという発想というか選択肢が当たり前だけど大事なんじゃないかと思うのです。

&gt; 消耗品はエコ替えしてもしなくても必要ですね。むしろエコ替えしないほうが部品交換の頻度は多いです。

なるほど、メンテフリーのバッテリーが出たときには私もびっくりしました。
そう考えると、たしかに部品交換の頻度はエコ替えしない方が多いような気もしますが…。
逆にいうと、バッテリー以外でそんなに部品交換の頻度が下がるようなものって…?
それから「メンテフリーのバッテリー」と「旧来型のバッテリー」と、どちらが製造過程で排出される温暖化ガスの量が少ないでしょう？
「いや、メンテフリーのバッテリーの方がトータルで温暖化ガス排出を抑えられる」という結論であればそれは歓迎なんですけど、必ずしも部品交換が少ない＝エコロジーとはならないと思うんですよね。
「エコ」を「エコノミー」＝家計的にお得、という基準ではなく、本当に「エコロジー」＝環境問題としてトータルに考える必要があると思うのです。

------------------------

じつはこのシルバー・ウィーク中、レンタカーで超有名ハイブリッド車に乗ったんですよ。
正直、燃料計が全然下がんなくてびっくりしました。
「すげぇなあ」と思う反面、こんなに減らないなら「満タン出発・満タン返し」っていうレンタカーの常識はどうかと思ったり。
（使わないガソリン分、重りとしてムダに乗っけて走ることになるわけですから）

走行音が静かなのにも驚きました。
しかしそれも防音材をジャンジャンいれた結果なのなら、うるさい方がエコだよなぁと思ったり。
自分で投稿を書いて以来、すっかり斜めにみる習慣がついてしまったのでした。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>Q さん、返信遅くなってすいません。</p>
<p>> 同クラスの車だと、10年前の車から40%も性能はアップしていないので、必然的にクラスを下げたり、ハイブリッド車にしないとムリですね。</p>
<p>おっしゃるとおり、「エコ替え」があらゆるケースにおいてメリットを生み出すわけではないという点では一致しています。</p>
<p>ただ、若干指摘させていただきたい点があります。<br />
それは結果としては環境への影響が微々たるものだったとしても、イコール無視していいとは思えないということなんです。</p>
<p>> 鉄鋼や部品の運搬は１台あたりですから、大したことないと思います。車1台で１トン以上ありますから、それを500km走らせる程度に見積もれば十分ではないでしょうか。</p>
<p>いうまでもなく、日本は鉄鉱石のほぼすべてを輸入しているので、国内での移動分だけをイメージされているのであれば過小評価になってしまうと思います。<br />
もうちょっとだけ調べてみました。<br />
日本鉄鋼連盟ホームページから入手できる資料によると、鉄鋼石の輸入元としてはオーストラリアが6割以上。<br />
オーストラリアとの距離はざっと5千kmですか。<br />
しかも鉄鉱石にふくまれている鉄の割合は50%～65%（Wikipedia）とのことなので、鉄そのものの移動距離に置き換えると、最大2倍かかるということになります。</p>
<p>もっとも日本までの移動は船舶になるので、重量あたりの燃費は車と比べればずっとずっと少なくなると思われますが。<br />
これまた鉄鋼「だけ」の話であることを強調しておきます。<br />
わずかな問題でも、目をつぶらずにトータルで考えたいというのが投稿の主題の1つでした。</p>
<p>> 解体は基本つぶして運ぶのが主なら、それほどかからないような。</p>
<p>つぶして運んで…どうするんでしょう?<br />
そのまま埋め立ててしまえばそれこそ環境にまんまダメージですよね。<br />
それ以上温暖化ガスを排出することはない方法ですけど。<br />
財団法人自動車リサイクル促進センター(http://www.jarc.or.jp)のWebページの解説によると、<br />
1. 引き取り業者に渡す<br />
2. フロン類の適正処理<br />
3. バッテリーやエアバック類などの適正処理<br />
4. つかえる部品は再利用<br />
5. 解体されたクルマはシュレッダーで分別<br />
6. 金属は原材料としてリサイクル<br />
というプロセスをたどるとのこと。<br />
けっこうめんどくさいもんですね。<br />
残念ながら、環境のための再資源化のプロセス自身も一定程度環境へのダメージを与えざるを得ないという矛盾をはらんでいます。<br />
だからこそ、その回転を少なくする、つまり1台の車を長く乗るという発想というか選択肢が当たり前だけど大事なんじゃないかと思うのです。</p>
<p>> 消耗品はエコ替えしてもしなくても必要ですね。むしろエコ替えしないほうが部品交換の頻度は多いです。</p>
<p>なるほど、メンテフリーのバッテリーが出たときには私もびっくりしました。<br />
そう考えると、たしかに部品交換の頻度はエコ替えしない方が多いような気もしますが…。<br />
逆にいうと、バッテリー以外でそんなに部品交換の頻度が下がるようなものって…?<br />
それから「メンテフリーのバッテリー」と「旧来型のバッテリー」と、どちらが製造過程で排出される温暖化ガスの量が少ないでしょう？<br />
「いや、メンテフリーのバッテリーの方がトータルで温暖化ガス排出を抑えられる」という結論であればそれは歓迎なんですけど、必ずしも部品交換が少ない＝エコロジーとはならないと思うんですよね。<br />
「エコ」を「エコノミー」＝家計的にお得、という基準ではなく、本当に「エコロジー」＝環境問題としてトータルに考える必要があると思うのです。</p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;</p>
<p>じつはこのシルバー・ウィーク中、レンタカーで超有名ハイブリッド車に乗ったんですよ。<br />
正直、燃料計が全然下がんなくてびっくりしました。<br />
「すげぇなあ」と思う反面、こんなに減らないなら「満タン出発・満タン返し」っていうレンタカーの常識はどうかと思ったり。<br />
（使わないガソリン分、重りとしてムダに乗っけて走ることになるわけですから）</p>
<p>走行音が静かなのにも驚きました。<br />
しかしそれも防音材をジャンジャンいれた結果なのなら、うるさい方がエコだよなぁと思ったり。<br />
自分で投稿を書いて以来、すっかり斜めにみる習慣がついてしまったのでした。</p>
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		<title>Ｑ より</title>
		<link>http://www.dohc.sytes.net/archives/775/comment-page-1#comment-197</link>
		<dc:creator>Ｑ</dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Aug 2009 21:52:50 +0000</pubDate>
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		<description>こんにちは。興味深く拝見しました。これを見て、エコ替えの効果について計算したくなりますね。
車１台生産するのに、鉄鋼生産が 2,308kg
部品の製造～自動車の完成で 1,700kg
とりあえず２つで4008kg。その他解体処分などの不明な排出量は、後から計算して入れるとします。
仮にCO2排出量が150g/kmの車で10万キロ走ると、15,000kg。
エコになる損益分岐点の性能は、(15000-4008)*1000/10万=109.92g/km。
このケースだと、燃費性能を150/109.92=1.36 
10万キロ走る前提だと、燃費を最低36%以上アップさせないと元が取れないんですね。

その他不明な排出量ですが、。。。
鉄鋼や部品の運搬は１台あたりですから、大したことないと思います。車1台で１トン以上ありますから、それを500km走らせる程度に見積もれば十分ではないでしょうか。それで10万キロのうち0.5%ですね。
消耗品はエコ替えしてもしなくても必要ですね。むしろエコ替えしないほうが部品交換の頻度は多いです。
解体は基本つぶして運ぶのが主なら、それほどかからないような。
こう考えると、製造～廃棄までの排出量に多少プラスしても、燃費40%アップなら買い換える価値ありという数字がでてきます。
同クラスの車だと、10年前の車から40%も性能はアップしていないので、必然的にクラスを下げたり、ハイブリッド車にしないとムリですね。</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは。興味深く拝見しました。これを見て、エコ替えの効果について計算したくなりますね。<br />
車１台生産するのに、鉄鋼生産が 2,308kg<br />
部品の製造～自動車の完成で 1,700kg<br />
とりあえず２つで4008kg。その他解体処分などの不明な排出量は、後から計算して入れるとします。<br />
仮にCO2排出量が150g/kmの車で10万キロ走ると、15,000kg。<br />
エコになる損益分岐点の性能は、(15000-4008)*1000/10万=109.92g/km。<br />
このケースだと、燃費性能を150/109.92=1.36<br />
10万キロ走る前提だと、燃費を最低36%以上アップさせないと元が取れないんですね。</p>
<p>その他不明な排出量ですが、。。。<br />
鉄鋼や部品の運搬は１台あたりですから、大したことないと思います。車1台で１トン以上ありますから、それを500km走らせる程度に見積もれば十分ではないでしょうか。それで10万キロのうち0.5%ですね。<br />
消耗品はエコ替えしてもしなくても必要ですね。むしろエコ替えしないほうが部品交換の頻度は多いです。<br />
解体は基本つぶして運ぶのが主なら、それほどかからないような。<br />
こう考えると、製造～廃棄までの排出量に多少プラスしても、燃費40%アップなら買い換える価値ありという数字がでてきます。<br />
同クラスの車だと、10年前の車から40%も性能はアップしていないので、必然的にクラスを下げたり、ハイブリッド車にしないとムリですね。</p>
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