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コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア
発売元 : ワーナーミュージック・ジャパン
品番 : WPCR-12200 / 定価 : 2,580円(消費税123円ふくむ)

ちょくちょく耳にする収録曲、「Hang up」に魅かれて買ってみた。
なんというかマドンナ・テイスト炸裂な1枚。
「ダンス・チューン」にふさわしく、全曲がノンストップにつながってるし。
…シリコン・オーディオ・プレーヤーだとどうなるんだろ?
データ読み込みのためにブレークが発生しそうだけど。
なんとなくアンチな香りもマドンナっぽい。

で、間違いなくダンスチューンなんだけど、どことなく淡々としてて、抑制的な感じがオトナ。
聞き飽きなさそう。

そもそもこういう淡々とした循環リズム的なノリ――「ユーロビート」とか「レイブ」な感じはアメリカではヒットしにくいのにもかかわらず、あえて挑戦しているのもすごい。

聞きながら、「スポーツジムで聞くのにちょうどよさそう」と思ったけれど、ダンスチューンなのにダンスから離れちゃうあたりがオヤジ!?

Hormonally Yours
アルバム「Hormonally Yours」に収録

それは15年ほど前の秋の日、引越し作業の途中でトラックを走らせていたときのことだった。
シートは2つ。
比較的流れのいい都内の道を、FENをかけ助手席に座る友人とたわいのない話をしながら快適にドライブしていた。
そしてかかった1曲のアコースティックなナンバー。
秋の日の感じにあまりにぴったりで、すいよせられるように耳を傾けた。
曲が終わると友人も「いいじゃん。これ。見つけてよ」。
まだ「ネットで検索」とかいう便利なシステムが存在しなかった当時、「♪Stay with Me–」というサビのフレーズだけでよくたどり着いたと思うが(どうやってたどり着いたのか思い出せない)、シェイクスピアズ・シスターの「Stay」という曲だということがわかって買ったのがこのアルバム。

ところが、アルバムに収録されていたバージョンは、80年代風の豪奢さと、アルバム全体としてのグラムロック風のズルズルとした雰囲気をひきずった「ふつうのスローナンバー」だった。
もちろん、「シングルには別バージョンが収録されているのではないか」とも考えたのだが、当時日本で発売されていた同名シングルではかなわなかった。
はっきりいってあまり聞かなかったアルバムなのだが、「アルバム買っておけば、記憶に残りつづけるだろう」と思っていた。

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ワーズ・ケイム・パック・トゥ・ミー
発売元 : p-vine
品番 : PVCP-8237 / 定価 : 2,447円(消費税117円ふくむ)

www.sonyakitchell.com

まずは↑の公式ホームページで、楽曲を視聴してちょうだい。
これで若干16歳っていうんだから、びっくり。
日本の高校生ってのは単純に「かわいい」で横並びしちゃうんだけど、こういう「かっこいい」がきちんと評価される社会ってのが必要だよ。

楽曲は全体として、アコースティックなフォークに近い感じ。
でも、ところどころにブルースっぽいファンキーな香りがするあたりが新しさか。

Betty Boo「Doin the Do」

私、自称「日本一のベティ・ブー・ファン」(って、初公開だけど…カミング・アウトっていうのか)。
彼女の2枚のフル・アルバム、「Boomania」(邦題 : 「ブーマニア」)、「Grrr! It’s Betty Boo」(邦題 : 「マイ・フェイヴァリット・ブー」)を日本でいちばん聞いているという勝手な自信がある。

彼女と出会ったのは1990年代に入ってすぐぐらいだったと思う。
当時、ICE Cube とか Public Enemy とかの「コワイ系」Rapがちょっと流行ってたと思うんだけど、そんななか「Boomania」の60年代風のポップなグラフィック、70年代R&B風にのせたカワイイ系のラップ、サビでのキャッチーなメロディーに「これだ!」という衝撃をうけた。
おもしろいことにベティ・ブーは、イギリスのアーチスト。
ある意味、アメリカのメイン・ストリームのラップから外れていたからこそ、新鮮なサウンドをつくれたのかもしれない。
そして、いまでも似てる人をさがすのがちょっと難しい強烈なオリジナリティー。
あえていうなら、最近買ったグウェン・ステファニー「Love.Angel.Music.Baby」に入ってて、アメリカではシングル・カットで大ヒットした「Hollaback Girl」のイメージに近いかなぁ。
でも、もっとRapだし、Popだけど。

最近の流行のオーガニック(アコースティックとも最近はいわないみたいね)なサウンドからすると、ちょっとチャカポコ感があるけど、それもテイスト。
80年代のやりすぎチャカポコは昇華しているので、それよりはグッド・バランス。
ぼくとしては、十分に古典といえる領域に枯れていると思う。

で、「Doin’ the Do」は、わりと最近発売されているのを発見した(←ホントに日本一かよ…)ベスト版ともいえるリミックス集。
はじめての人に「リミックス集」をすすめるって話はないだろ!? という気もするが、けっこうオリジナルに忠実な12 inch バージョン的な仕上がりなので、悪くない。
むしろ折りしも12月。
パーティー・サウンド的には間違いなくおすすめ。

ぜひご賞味あれ。
ちなみにAmazon.comで、「Grrr! It’s Betty Boo」が、$0.01というのを発見(泣)。

SONY CDウォークマン D-NE20 S

新しくポータブルCDプレーヤー、SONY CDウォークマン D-NE20を買った。
iPodバカ売れの時代に「いまさら」という声もあるだろうが、自分にとってはこっちの方がいい。

というのも自宅のCD約500枚というのがネック。
これをまるごと「そのままの」音質でストックできる容量をもったHDDプレーヤーはまだ存在しない(と思う)。
容量の問題はおそらくここ1~2年で解決するだろうけれど、では、500枚のCDをデータ化するのにどれだけの手間と時間がかかるか…と思うと気がすすまない。

もう一つは、ジャケットなどの存在。
ぼくの普段のスタイルでは「あ、この曲いいぞ」と思ったら、CDのケースを手にとって、ジャケなどをしげしげとながめる。
曲、アーチストなどの情報を関連付けて記憶させる手がかりとして、ジャケが存在している。
全部HDDなどに入れてしまったら、「あ、あの曲聴きたい!」というときにどうやって思い出せばいいのか。
ちなみに、曲順も「あのアルバムのまん中あたり」という記憶の仕方に通じるので重要な要素。
同じSONYなのでなんなんだが、Walkman Aのインテリジェントシャッフルとかは、「大きなお世話」という印象でまったく食指が動かない。

さて、買い替えの理由でもあるが、このCDプレーヤー、とにかく軽くていい。
最近の携帯電話といっしょぐらいの110g(本体のみ)で、しかも薄いつくりになっているので、かろうじて上着の胸ポケットなんかに入る。
体の動きに追従しやすくて信号ダッシュでも気にならないし、カバンやウエスト・バッグからごそごそと取り出すよりはスマートだ。

というわけで、うれしくなって、毎日もち歩いている。
買ったもののあまり聞いてなかったCDを中心にとっかえひっかえ聞いているところなので、MUSICのカテゴリー充実に、乞うご期待!

Late Registration

【国内版】
発売元 : ユニバーサル・インターナショナル
品番 : UICD-9014 (初回限定版) / 定価 1,980円(消費税80円ふくむ)

これ買おうっと。
というのも、先月あたりの「ベストヒットUSA 2005」で、シングルの「Diamonds From Sierra Leone」が紹介されてて。
Shirley Basseyが歌う「007 / ダイヤモンドは永遠に」の主題歌をサンプリングして、ビデオをふくめて、けっこういい感じにカッコよくて、印象に残ってた。
「カニエ」って名前のゴロの強さと合わせて。

そしたら、きょう、心配していたハリケーン「カトリーナ」関連で、被災者支援チャリティー番組に出演したカニエ・ウエストが「ブッシュは黒人のことなど気にかけちゃいない」「貧しい人びと、黒人、恵まれない人々にできるだけゆっくりと支援」とブッシュ批判の発言をし、放送局はあわててカメラを切り替えた、というニュースが流れた。

あらためて調べてみると、↑のアルバムが出たばっかということがわかり、さらに、最近見た映画「コーチ・カーター」のサントラにも参加していたことが判明。
おーっ、関連のまったく見えなかった3本のベクトルがカチンと衝突。
これは買わねば。

カニエ・ウエスト公式ホームページ(英語)

なぁんかの拍子でたどりついちゃったサイトで素敵な情報を発見!!
かの泣く子も黙る「メルセデス・ベンツ」のWebページでは、ドライブにぴったりというBGMを無料でダウンロードできるようになっている。
プリントアウトして使うジャケ写用のPDFまでおいちゃったりして、こいつぁ気が利いてるね。

というわけでさっそく60MB、90MBの巨大ファイルをダウンロードして、収録曲を堪能中。
うん、なかなかいいんでないの。
SADEのようなぬるめのラテン・ロックな感じは、ツボですな。
仕事や読書のときに、さわんなくてよさげ。

レンタカーだろうと友だちの車だろうと、峠のワインディングではタイヤが鳴ってないともったいない気がする自分の場合、「ドライブむけ」にはぬるすぎるけど。

というわけで、興味のある方は、「Mercedes Benz International Home」か、先の「Mercedes-Benz『B-class』から音楽ファイルをゲット」(Overlasting life!!)の記事を参考にどうぞ。

(Thanks to Mr.としのり!!)

p.s. こちら

JOSS STONE 「Mind Body & Soul Sessions」
[輸入版]

うひょーーっ!! と、発見。
これまで、デビュー・アルバム、セカンドと紹介してきたジョス・ストーンのライブ DVD がリリースされていた。

すごいよ。必見!
1曲目から、ステージ下、観客との間のフェンスに登って歌い、一気に観客をひきつける。
MCでも観客とやりとりして、ステージというよりホールを手のひらに乗せる。
(残念ながら、MCの音声が低め + ぼくのヒアリング力も低めなので、何をいってるかまだあまりよくわかってないが。)
もちろん、肝心のパフォーマンスもいうことなし。
スタジオ録音でみせたパワー・ボーカルはライブの終盤でも衰えず、一方、アドリブ(風?)のフレーズは、アルバムとは変えていて新鮮な聞きごたえだ。
曲のエンディングをビシッとまとめるライブ・アレンジも上出来。
いやしかし、これが若干17歳のライブ・パフォーマンスかね。

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Kaki King 「LEGS TO MAKE US LONGER」
発売元 : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
品番 : EICP-407 / 定価 : 2,520円(消費税120円ふくむ)

輸入版

Kaki King 公式ホームページ(英語)
↑すげぇブラックでいい感じ。

アコギ一本、歌なし。
まぁ、正確にはストリングスとのアンサンブルなんかもあったりするわけだが、こういうタイプのアーチストの CD を買うのは自分としてはめずらしい。
しかし、HMV で偶然に出会ったこのカーキ・キング、そのチャレンジ精神を買って、CD を買った。
ボディーたたき & グリグリとめまぐるしく変化するフレーズ、歌ものっぽいキャッチーなメロディーはなく、聞いたこともないようなハーモナイズでなかば強引に引っぱっていく。
押尾コータローなんかに通じるけど、もっと破壊的。
アルバム・タイトルも直訳すれば「私たちの背を高くするために存在する脚」となんか前衛的な香り。
ロックやパンク的な「反逆精神」にあふれているが、クラシック的な基本はしっかりしてる感じ…と、もはやカテゴライズ不能。

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JOSS STONE - Mind,Body&Soul(期間限定)(CCCD)
発売元 : 東芝EMI / 品番 : VJCP-68681
9月15日より3カ月限定特別価格 1,890円(消費税90円ふくむ)

輸入版

ついに、今月わがホームページへの検索キーワード・単語のトップが「ジョス・ストーン」になっちゃいました。
というわけで、最新アルバム「Mind, Body & Soul」。

前作「The Soul Sessions」が全編ブルースな感じの渋い印象だったのにくらべて、近作は全体として楽曲のテンポを上げたり、ギリギリヒップホップまでいかないファンクな感じの跳ね感を強調したりという仕上げをほどこされている。
若々しい印象をつよめたというか、悪くいえばヒットねらいでいったというか…。
いずれにしても「The Soul Sessions」を聞いたときに感じたジョス・ストーンの長所をそのまま生かしたような印象で、ぼくとしては期待通りのセカンド・アルバムだった。

シングル・カットの「You Had Me」は、彼女のもち味であるパワー・ボーカルと、ある種の懐かしさと新鮮さをあわせもったファンクなビートがうまく調和した絶妙な1曲だ。
いい曲だとは思っていたけれど、さすがにコンビニの BGM として流れているのを聞いたときにはびっくりした。
ま、いい曲がちゃんと評価されるのはうれしいけど。

ところで、「The Soul Sessions」と「Mind, Body & Soul」のあいだに、ぼくのなかでジョス・ストーンの評価が高まった、一つのエピソードがある。…

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