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* Diary *

顔を見たことも声を聞いたこともないけど、愛してる

妻のお腹でぼくたちの子どもが命を育んでいます。

いま住んでいるマンションは結婚して以来約8年間住みつづけている。
妻は本、ぼくはCDと、荷物が多い二人なので、すぐに手狭感があって、とくに前回の更新時には相当悩んだのだけれど、結局3度の更新を通過してしまった。
それでも今度は本気で引越しモードだ。

…ふと考える。
「いったいだれのために、めんどくさい引越しなどやるのか」、と。

そうか、まぎれもなく生まれてくる子どものためにやろうとしているんだ、と自覚した。
すごい。
まだ何の具体的なイメージもわかない誰かのためにエネルギーをつかっている自分。
そして思いついたのが、タイトルのフレーズだ。
いやあ、すごい。
親になるというのはこういうことか。
すごい、すごい。

「顔を見たことも声を聞いたこともないけど、愛してる」への2件の返信

お、そうなんだ。おめでとうございます。
神谷んとこもHPで知りました。おめでたつづきですね。
引越し、めんどくさいけど、必要な局面ってありますよね。
他者のためにエネルギーをつかっている自分を実感しながら、新しい場所へ、一歩踏み出してください。

ども。

身辺の重大事を blog で発表するのって、芸能人ぽいよね。
ほかの人に伝えるときも、ぜひ「…と blog で公表した」とつけくわえてくださいませ

予定日は、いまのところ、来年明けて早々です。

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