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「崖の上のポニョ」

崖の上のポニョ [DVD]

映画「崖の上のポニョ」公式サイト

妻がジブリ・ファンなんで。

「手書きの絵にこだわった」ってのはなかなか成功して、ダイナミックですよ。
冒頭のたくさんのクラゲが海中に浮かぶようす。
「ファインディング・ニモ」で似たようなシーンがあるわけだけど、「ニモ」のCG では近くのものも遠くのものもリアルにクラゲの造型なわけですよ。
本作、「ポニョ」では、手前はしっかり「クラゲ」でも、中景から遠景はほぼ丸い形が描いてあるだけ。
大雑把っていえばそれまでなんだけど、逆に雪が降るような感じの想像を刺激する。

また、光の帯みたいな表現も、CG 的には「光っている一つひとつの粒子はなんなんだ?」といったアプローチになると思うが、「ポニョ」では「光の帯は光の帯だよ」といった感じに画面を黄色い固まりが覆う。
最近、テレビCMでやっている、海の波を巨大魚に例えるなど、リアルであることよりも、頭の中のイメージをそのままに描こうというのは逆に斬新な印象だ。

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「コープス・ブライド」

ティム・バートンのコープスブライド 特別版 [DVD]

「コープス・ブライド」公式ホームページ

試写会行った。
ティム・バートンとジョニー・デップというと、「シザーハンズ」の印象がつよくて…。
あれは、いまいちだったなぁ…前にも書いたけど。
と、ここまで書くのに「シザーハンズ」について調べてみると、1990年の作品ということで、もう15年も前になるのか。

ストーリーは、結婚式を間近にひかえたトホホ青年ビクターが森のなかでふとしたことから、死体の花嫁、幽霊となったエミリーと結婚の約束をしてしまう。
死後の世界と現実をとびこえながらの三角関係物語…という感じだが、はっきりいってストーリーはあんまりどうでもいいんじゃないの?
基本的にはティム・バートン的美術の世界を堪能すればよい、という映画だろう。
一見、「Mr. インクレディブル」なんかのタッチでCGアニメかと思いきや、なんと人形コマ撮りアニメでびっくり!!
でもって、この絵のタッチで、ミュージカル仕立てなもんだからさらにびっくり!!

途中、ストーリーを追いかけるのがどうでもよくなって、眠りかけたけど(苦笑)、ラスト・シーンの美しさにやられた。
一瞬の視覚的印象だけで涙ぽろり。
「ああ、このワンシーンのための1時間20分なのだな」というのが全体を通じての感想だ。
この数秒のために、ティム・バートンの美術を信頼できるという人はぜひ。
…あれ、ジョニー・デップはどこへ?

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「ミトン」

ミトン [DVD]

「Mitten official web site」(「ミトン」公式ホームページ)

なんとなく見た。
かわゆい…。

…もしかして疲れてるかも。