デザインパターン

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オブジェクトテクノロジーワークブック VOL.3デザインパターンワークブック
著者 : 岡村 敏弘
出版社 : 翔泳社 / 定価 : 2,394円(消費税114円ふくむ)

デザインパターン3点セット、Part3。
タイム・ラグができてしまったが、デザインパターンを学ぶのに並行してつかっているテキストのラストがこれ。
以前に紹介してきた「オブジェクト指向ワークブック」「UMLワークブック」のシリーズ第3弾でもある。
慣れというのもあるけれど、「あー、あの本のだいたいこのあたりにでていたな」という、視覚的な印象がつよく残ってくれるのがありがたい。

…デザインパターンの紹介になってないな。
ちょうど、「Java開発者のためのアンチデザインパターン」と、GoF本のあいだぐらいの抽象度なので、「Java開発者のための…」のサンプルコードでパターンの実例と雰囲気をつかみ、この「デザインパターンワークブック」で抽象化するとともにUMLで視覚的な記憶を起こし、念のため(というかハッタリか?)で、GoF本を確認する、という感じで使っている。

いずれの3冊とも1冊をとりだすと、「自分のレベルにぴったり」とはいいがたいが、3冊のコンビネーションはなかなか当たりです。

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Java開発者のためのアンチデザインパターン―失敗を回避する秘訣
著者 : 安藤利和
出版社 : 技術評論社 / 定価 : 2,499円(消費税119円)

以前に紹介したGoF本で挫折しかけていたデザイン・パターンを、あらためて集中的に勉強中。
後で紹介するしようと思っているもう1冊とGoF本との3冊で、文字通り並行して勉強しているのだが、中心になっているのがこの1冊。

パターンが必要となる前提、タイトルどおりJavaだがコードがていねいで実際どんなクラス構成になるかがよくわかる。

残念なのは、もくじや見出しにも出ているのに、本文からばっさり抜けてしまったようなパターン(Prototype)があること。
もうひとつ、絶版のようで、これから入手が困難になりそうなこと。

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10日でおぼえるUML入門教室
著 : オージス総研
出版社 : 翔泳社 / 定価 : 2,940円(消費税140円ふくむ)

CD-ROMに「Konesa」というUMLツールの体験版が付属しているし、著者もその開発元であるオージス総研
となると、予想できる通り、あまり問題意識をもたないで「10日」をすごしてしまうと、Konesaのつかい方は覚えても、UMLを学んだことにはならないという状態に陥ってしまうかもしれない。

ぼくは、Konesaとやらのツールの将来性に不安を感じたのもあって、Eclipse のプラグイン、「Eclipse UML」をつかって読みすすめた。
十分、対応関係がある上に、Eclipse と Eclipse UML の操作に親しむこともできた。

この本の存在意義としては、UMLで描いた図が結局どういう(Javaの)コードになるのか、というサンプル。
この点ではこれまでに読んだ本のなかでも充実しているうちに入ると思う。

デザイン・パターンに若干(ほんとにちょっとだけなのだけど)ふみこんだりと、ある程度ステップアップの余地もあり。
そんなに悪い本ではないという印象。

しかし、これを書くにあたって調べたところ、やはり Konesa は販売中止の旧製品となってしまった。(ちなみに現行製品は「Elapiz」で、Konesaでの資産が生かせるとなっているので、データをインポートすることはできるようだ。詳しくはこちらのPDF
こういうことが起きると、書籍としての役割も賞味期限切れの感があるのは残念だ。

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オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン
著者 : エリック・ガンマ、ラルフ・ジョンソン、リチャード・ヘルム、ジョン・ブリシディース
出版社 : ソフトバンクパブリッシング / 定価 5,040円(消費税240円ふくむ)

いわゆる「GoF本」。
「月刊JavaWorld」2005年8月号で、「デザイン・パターン攻略ガイド」の特集をやっているので、あらためてひっぱりだす。

「JavaWorld」の特集記事を読んでも、あらためて重要性はわかるのだが、C# と Java しか読めないので、「GoF本」の C++ は致命的。

ちなみに、同じソフトバンクパブリッシングからは「増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門」というのも出ている。

こっち買うべきだった? もしかして。

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