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「猟奇的な彼女」

猟奇的な彼女 [DVD]

酒を飲んでは大暴れする「彼女」と、ゲロをはかれ殴られても彼女についていくトホホな彼、キョヌの話。
ラストのどんでん返しは、まさに韓流だ。

この主演のチョン・ジヒョン、監督のクァク・ジョエンで、パート 2 的な映画が公開されるとのこと。
タイトルは「僕の彼女を紹介します」
以前に紹介した「ラブストーリー」とも同じ監督で期待が高まる。

ぼくはクァク・ジョエン監督、すごく好き。
この作品も、「ラブストーリー」も、主役の男がちょっとトホホで、でもストーリーのなかで魅力が見えてくるというつくり。
恋はルックスでするんじゃなくて、エピソードから生まれてくるという感じが。

途中、彼女が彼に対する思いに気づいて、彼を探して街のなかを走るシーンがある。
ぼくは見た瞬間、「あ、『アパートの鍵貸します』だ」と思った。

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「永遠の片想い」

永遠の片想い [DVD]

「永遠の片想い」公式ホームページ

「猟奇的な彼女」のトホホくん役を演じたチャ・テヒョン、「ラブ・ストーリー」で二役の主役を演じたソン・イェジンをメイン・キャストにすえるとくれば、いかにも前記の2作品をつくったクァク・ジェヨン監督の雰囲気に期待しないではいかないわけで…。

さっそく、公開の翌日からいってきました。

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「チルソクの夏」

チルソクの夏 特別版 [DVD]

なんかね、とっても「青春映画」でした。
主役の高校生たちが陸上部にしても、むやみやたらに走ってるシーンが多いし、いかにも初恋の胸キュンなお話だし。
けなそうと思えば「青臭い映画」ってことになるだろうけど、その若さゆえの正義感やエネルギーにケチをつけるような「枯れたオヤジ」にはなりたくない。

山口県下関の陸上部の女子高校生の友人たちが、韓国・釜山へ交流陸上競技大会に出かける。
宿舎での夜、韓国の選手の一人安大豪(アン・テイホウ)が、下関の女子高校生、郁子(いくこ)に、恋心をうちあける。
「また来年の七夕(韓国語でチルソクというそうです)会おう」、と。
そして二人の文通と恋を中心にドラマはすすんでいく…。

じつは、紹介するタイミングをはずしたと思って、棚上げしていたのだが、「七夕」を前後して、地元下関をはじめ、地方での上映がスタート。
東京では、なかなか異例のリバイバル上映がきまった。
こういう地味(失礼?)だがいい映画が、息長く上映されるのはファンとして、実にうれしい。

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「ラブストーリー」

ラブストーリー [DVD]

映画「ラブストーリー」公式ホームページ

泣いちゃうかもなぁと思いつつ、覚悟をきめて劇場に足を運んだものの、もうおいおいと泣いてしまいましたよ、マジで。
韓国発の純愛ストーリー「冬のソナタ」の面影(実際、主演女優のソン・イェジンは、同シリーズ「夏の香り」に主演)を感じたこととと、「猟奇的な彼女」のクァク・ジョエン監督作品ということで楽しみに出かけた。

現在三角関係中の女子学生ジヘが、日記や手紙を通じて母親のジュヒとジュナ、テスとをめぐる悲恋の三角関係を知る、というあらすじだが、現在と過去の配分と交錯しぐあいが実に絶妙。
興行的には「泣ける」「悲恋」で押し出しているが、ラストでめまぐるしく現在と過去を行きかう展開とその結末は、意外も意外。思わず「おおーっ」と声が出そうに。
詳細はナイショです。