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なんとも夏向きなミステリーなお話――高齢者行方不明問題

【高齢者行方不明問題での友人との会話がおもしろかったのでアレンジしつつ再現】

A「100歳超えてる人の行方がわかんないってどういうことですかねぇ?」

B「ねぇ。家族も心配して連絡するよね、普通」

A「こう言っちゃなんですけど、100歳超えてる人が病院にもかからずひっそり生きてるって考えにくいですよね?」

B「そりゃそうだよなあ。あえて確認すればほぼ死んでるってなるだろうね。最初の東京の最高齢男性んとこは年金の不正受給問題になってるじゃない?」

A「幽霊受給者(笑)」

B「『幽霊』がシャレになんないんだけど(笑。※まあ100歳超えてれば大往生ってことで笑い話にしていますが)」

A「年金が止まらないようにあえて確認しない、と」

B「全部とはいわないけど可能性高いと思うよ。病院や介護でお金かかってるんなら別だけど、元気だったけどポックリみたいな場合は、年金止まったら困るんじゃないの?」

A「それで不正受給はどうかと思いますけどねぇ」

B「でも息子・娘も70歳、80歳。年金生活でしょ? しかも配偶者は先に亡くなってたりして。リアルに『どうすんだ?』って話」

A「そうかぁ…。バレるまでそのままに、ってことになりかねませんね」

B「いまの年金じゃ死んだ親のスネでもかじらないとやってけない、と」

A「幽霊のスネかじり、ですか? 落語みたいですね」

二人「(笑)」

そういや、ドラマ「TRICK」にそんなエピソードあったな。

もちろん、こんな笑い話にしていいのか、って批判はあるでしょう。
まあ、二人とも「行方不明問題」は異常だと思ってるし、お年寄りをふくめすべての人に人間らしく人生をまっとうしてもらいたいという共通認識はある。

とくにこの問題、息子・娘に「お年寄りを大事にしてやれよ」って批判は、老老介護の問題同様、70歳、80歳の人相手にいうこと自体お年寄りいじめじゃないの?って。
国立姥捨て山といえる後期高齢者医療制度の問題然り、介護保険払ってんのに老人ホームに入れないとか――国家が先んじてるお年寄りいじめを止める、国民の側から止めさせることを、これを機会に真剣に考えなきゃ浮かばれないよというお話。

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